毎日同じ人が、同じ時間に訪ねる。その積み重ねが「いつもと違う」を見つける
配食には、玄関先で手渡しする方式と、宅配ボックスや保冷ボックスに置いていく方式があります。安否確認の機能を期待するなら、手渡しであることが前提です。
置き配は、受け取る側の負担が軽い一方で、前日の弁当がそのまま残っていて初めて異変に気づくことになります。丸1日の遅れが生じます。
| 方式 | 安否確認 | 向く方 |
|---|---|---|
| 手渡し | その場で分かる | 一人暮らし、体調に不安がある方 |
| ボックス | 翌日に分かる | 日中不在がち、同居家族がいる方 |
短いやりとりのなかで確かめているのは、次のような点です。
どれも1回では判断できません。毎日会っているからこそ「いつもと違う」が分かります。担当の配達員をなるべく固定するのは、このためです。
配食のふれ愛 太子店では、次の順で確認します。
この流れが機能するかどうかは、緊急連絡先が最新かどうかにかかっています。番号が変わったとき、家族の状況が変わったときは必ずお知らせください。連絡体制のつくり方は緊急時の連絡体制で詳しく扱っています。
正直に書いておきます。配食の見守りには限界があります。
この穴を埋めるには、他の手段と組み合わせます。夜間はセンサーや緊急通報装置、週末はデイサービスや家族の電話、という形です。見守りの種類と選び方で組み合わせ方を整理しています。
合鍵の扱いについてはよくある質問「鍵を預かってもらえますか」をご覧ください。
高齢者の見守りの目的と種類を整理します。安否確認・生活支援・緊急通報の違い、公的なものと民間のもの、費用の目安までをまとめて解説します。
異変に気づいた人から家族・医療へつながる道筋を、事前にどう決めておくかを解説します。連絡先の並べ方、鍵の扱い、情報の置き場所まで整理します。
安否確認で室内に入る必要が生じたときに備え、合鍵をどこに置くかの選択肢を比べます。事業者が預からない理由と、キーボックスの実務も解説します。
介護保険や事業所探し、福祉用具の選び方は、同じ株式会社京谷商会が運営する情報サイトにまとめています。
介護の窓口(kaigoinfo.com)の記事。見守りの手段を種類ごとに並べて比べています。
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介護の窓口の記事。見守りの相談を無料で受けてくれる、地域の最初の窓口です。